ゴーストリコンシリーズのゴーストリコンブレイクポイントが2019年10月に発売されました。
前作、ゴーストリコンワイルドランズとの違いや、おすすめを紹介。
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズの違い
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズは、ともにUBIが発売しています。
- ゴーストリコンワイルドランズ 2017年3月9日発売
- ゴーストリコンブレイクポイント 2019年10月4日発売
まず大きな違いはゴーストリコンブレイクポイントは、オンライン専用ってことです。
ネット環境がないとプレーできません。
ゴーストリコンワイルドランズはネット環境がなくてもプレーが可能。
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズの舞台
- ゴーストリコンブレイクポイントの舞台は、アウロアと呼ばれている架空の島
スケルテックと呼ばれる架空の会社がお洒落で最先端。敵外にも人はいます。
ドローンや、ロボット兵器も登場し、ゴーストリコンワイルドランズより未来的に仕上がっています。
- ゴーストリコンワイルドランズの舞台は、ボリビアで架空の地名などを使用しているが実際ある地域も再現している。
市民もいるためリアルな戦闘が楽しめる。
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズのシステム
- ゴーストリコンワイルドランズでは、シングルプレイでは主人公含む4名で戦いに挑みます。
操作感はさくさくでボリビアってこともあり様々な地形が存在します。市街戦から、雪がある地域、からっとした地域、ジャングルなど様々な場所でプレイが可能。
基本的には標高が高い地域が多い。
- ゴーストリコンブレイクポイントは、架空の島アウロアが舞台でゴーストリコンワイルドランズの続編的な位置づけ。
発売直後はソロプレイでは1人で戦います。単独行動がメインです。オンラインの仲間と一緒にチームを組んで戦うことはできます。
発売後にアップデートによってAIチームメイトが復活することが発表されています。
敵に撃たれた場合、包帯などを使って治療する必要があったり、地形によっては転び落ちるように落ちるなど前作よりいっそうリアリティが増していて頭を使いながらプレイする必要があります。
前作同様、ジャングルや山など様々な地形でプレイ可能。ただ前作の方が地形は多い印象。
ただもっさりしています。
この点は人間に近いとされています。
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズの武器カスタマイズや外見カスタマイズについて
- ゴーストリコンワイルドランズでは外見のカスタマイズ武器のカスタマイズができます。
かなり数が多く仲間の外見も変えることができるので軍隊仕様の外見にすることもできる。
- ゴーストリコンブレイクポイントでは、前作同様外見や武器のカスタマイズが可能。乗り物も複数登場します。
ただ前作より外見は選べるものが少なくなっている印象。ただ武器は前回より見やすくなっています。
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ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズどちらがおすすめ?
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズはつながっているとされています。主人公も両方、ノマドと呼ばれるゴーストの隊員です。
正直なとこゴーストリコンワイルドランズの方が完成度が高く、実際に特殊部隊としてプレイしている感じがあります。
またゴーストリコンブレイクポイントはリアリティを追求したため、負傷システムなどがややめんどくさく、動きもかなりもっさりしています。
発売直後ってこともありますがかなりバクが多いです。
(2019年10月13日現在)
今後の修正に期待。
ゴーストリコンブレイクポイントは、ブリーフィングが存在せず、味方の音声や指示などもあまりないためゴーストリコンワイルドランズは別物と考えた方が良いです。
ただグラフィックはゴーストリコンブレイクポイントも綺麗で今後もコンテンツが増えるので長く遊べるのはゴーストリコンブレイクポイントです。
- 発売日 2017年3月9日
舞台はボリビア。ソロでのプレイでは味方が3名います。敵に撃たれ負傷した場合は、味方が治療してくれる。
シンクショットってのがあり味方が一緒に敵を倒してくれる機能はかなり使える。味方の射撃精度も高い。
地形は、山、からからした地域、雪がある地域、ジャングル、湖に面した地域があり飽きません。
物語設定もしっかりしておりボリビアの作り込みや銃を気化物に撃つと爆破するなど驚くほど。
グラフィックもよく、ゲームながらボリビアの景色を散策するのはとても楽しい。
朝から夜まであり、時間を思い通りにすることも可能。
思わずスクリーショットを撮りたくなるような地域も多数あり。
操作性はサクサク。
ブリーフィングもあるので特殊部隊ぽい。武器や、外見のカスタマイズも可能。(味方3名の外見も変えることができます)
カスタマイズの種類はかなり豊富で米軍やシールズ仕様にもできる。
フルボイスでにぎやか、会話の内容も楽しい。
オープンワールドかつやり込み要素も多くボリュームもある。
- 発売日 2019年10月4日発売
舞台は、架空の島アウロア
前作の続編の感じ。主人公は前作に引き続きノマド。
今回は味方のAIチームメイトが居ない(発売後、AIチームメイト実装されることが発表されています)
ブリーフィングは存在しない。その代わりムービは増えた印象。
負傷システムのリアリティや崖で滑るなど現実に近いことがあるため頭を使ってプレイする必要がある。
敵がかなり強くなっている。前作にようなステルスプレイは結構厳しい。敵が結構まとまって動いていることが多い。
近未来のハイテクロボットが居て現実とかけ離れている設定は2023年。
敵が見にくい。マーキングしてもマークの大きさが前作より小さい。
動きがもっさり、視点が見にくい時がありバクがかなり多い。。
スケルテックっていう会社はおしゃれ。
野営地や、いつ敵に見つかるかわからない雰囲気はサバイバル感があって良い。
マップは狭いがボリュームは結構ある。
今後もミッションの追加がある。
【まとめ】ゴーストリコンブレイクポイントとワイルドランズどちらがおすすめ?違いも調査!
ゴーストリコンブレイクポイントとゴーストリコンワイルドランズは、舞台が違く、続編とされながらも結構変わった感があります。
なんだかんだどちらも楽しめますが現時点ではゴーストリコンワイルドランズの方がおすすめです。
ゴーストリコンワイルドランズは、実在するボリビアが舞台
ゴーストリコンブレイクポイントは、架空の島アウロアが舞台
システム的なリアリティはゴーストリコンブレイクポイントの方がいいが、リアリティを追求しすぎたためゲームとしてのバランスが悪い。
その点、ゴーストリコンワイルドランズは、ゲームとして楽しめるバランス。
ゴーストリコンブレイクポイントは、バクがかなりひどいです。またAIチームメイトが居ないのも微妙。今後AIチームメイトが実装されるってことですが、前回みたいにゴースト隊員が加わるのかなどは不明。
長く遊ぶなら、ミッションが追加していくゴーストリコンブレイクポイントの方がいいですが、バクを早急に直してほしいです。
最後まで閲覧ありがとうございました!
以上だい吉でした!
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