どーも-!だい吉です!
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戦争映画とえばいつの日も人気があります。特にアメリカでは毎年のように戦争映画が上映されています。
今回は2019年と題し最新版の戦争映画オススメを現代戦中心に紹介します!
2019年に見たい戦争映画オススメは?
2019年になり現代戦の戦争映画はかなり充実してきています。中でもイラク戦争を舞台にした映画なども充実しており、戦争映画が好きな方は積極的に見るべきです!
2019年に見たい戦争映画・ローンサバイバー
- 2013年 制作アメリカ
- 上映時間(121分)
2005年に実際にアフガニスタンで起きた作戦を舞台にした戦争映画です。
アメリカで有名な特殊部隊シールズが活躍します。
タリバンの幹部を拘束することを目的とした「レッド・ウィング作戦」を映画化しています。
戦争映画ですがシールズってこともあり、ステルスアクションも多数あります。しかし、敵に見つかってからは銃撃戦でかなり不運続きの作品となっています。実話がベースですが崖から転んだに生きているというありえないシーンもあるなど一部フィクションもある感じです。
それでも戦争映画好きなら楽しめる内容で、思わずブルーレイも購入したくなるような完成度です!
2019年に見たい戦争映画・ゼロ・ダーク・サーティー
- 2012年 制作アメリカ
- 上映時間(157分)
記憶に新しいアメリカで起きた同時多発テロ。その指導者と呼ばれているウサマ・ビンラディン氏を殺害するまでを描いた戦争映画です。
これも実話をベースに制作されています。
この映画の特徴は、監督がキャスリン・ビグローという女性の監督であるということです。
女性が監督なのでアクションシーンは無いと思いきやそんなことはなく、ウサマ・ビンラディン氏を殺害するまでを忠実にアクションシーンで再現しています。
前半は、アクションシーンは少なく、前半は主にウサマビンラディンやその他幹部を捜査する、CIA(女性)がメインとなります。
最後の30分でアメリカのシールズのさらに精鋭ともいえる「デブグル」がウサマ・ビンラディンの隠れ家まで侵入し、ウサマ・ビンラディン氏を殺害までをアクションシーンで再現しています。
この作戦名は「ネプチューンスピア作戦」です。
このアクションシーンはかっこよく、何度でも見たくなる感じです。なんでも、シールズを忠実に再現してるようで四個の目がある暗視ゴーグルなども登場します。
アカデミー賞も受賞している作品でウサマ・ビンラディン殺害の歴史的瞬間をみることができる戦争映画です!
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2019年に見たい戦争映画・ザ・ウォール
- 2017 制作アメリカ
- 上映時間(81分)
この戦争映画も現代戦を舞台にした作品です。
実話をベースに作られており、イラクで偵察中の米軍が実在するスナイパー「ジューバ」の標的にされてしまう戦争映画です。
米軍2名がスリルある駆け引きを、実在する敵スナイパー「ジューバ」と対戦する、特徴的な作品です。
米軍のかっこいい衣装は楽しめましたが戦闘シーンは少なく、アメリカ軍万歳映画ではありません。
リアリティがあり敵の技術は素晴らしく、いつ殺されるかわからない状態は、夢中になります。
最後まで米軍は、実在するスナイパー「ジューバ」に騙され続けてしまう戦争映画です。しかし、パンチが効いた戦争映画でこれもまた楽しめる戦争映画です。
【まとめ】戦争映画【2019年版】オススメは?現代戦中心で紹介!!
戦争映画を現代戦中心に紹介しました。完成度は高く、どれも満足できる作品ばかりです。
中でも「ゼロ・ダーク・サーティー」は、ウサマ・ビンラディン殺害までを実話をもとに製作しているのでウサマ・ビンラディンは、どのように見つかったのか?
どうやってウサマ・ビンラディン氏の隠れ家まで行ったのかが分かり勉強になります。この映画でシールズの精鋭「デブグル」も知りました。
2019年以降の戦争映画もアクションシーン満載の映画が上映されてほしいです!
他にも良い戦争映画があればぜひ教えてください!
最後まで閲覧ありがとうございました!
以上だい吉でした!
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