実物大ガンダムの制作会社や製作費は?期間やその後の計画は?

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2020年に実物大で動くガンダムが横浜で公開されます。

実物大ガンダムの制作会社や製作費は?期間やその後の計画は?などを調査しました。

実物大ガンダムの制作会社はどこ?

制作会社はどこなのか全部は把握していませんが、ガンダムアニメ制作会社サンライズもこの計画に携わっています。

2019年9月には、日本ロボット学会学術講演会でトークが開催されています。

その他、専門の会社が実物大ガンダムの制作に携わっています。

18メートルものガンダムを動かすことができるようにするにはかなりの技術力が必要でしょうから、有名な会社さんの参加もあったりするかもです。

実物大ガンダムの製作費は?

今回の企画は2019年に機動戦士ガンダムが40周年記念を迎えるにあたって実行されたプロジェクトで横浜市も協力しているビックプロジェクトです。

18メートルにも及ぶ実物大ガンダムでしかも動くとなるとかなりの製作費がとんでもない額になりそうな予感です。

実は、実物大ガンダムは2009年にも作られています。

その時は、残念ながら製作費などの情報は非公開でした。噂では3億円とのうわさもありました。

想像を絶する額ですね。。

その時は、実物大ガンダムのお金をめぐって逮捕された人がいます。

発表や捜査関係者によると、2人は2013年7~8月、バンダイが発注した東京・お台場にある全長18メートルの「実物大ガンダム立像」のイベント工事代金について、施工業者に水増し請求を指示し、バンダイから業者に支払われた水増し分約1千万円を受け取った疑いがある。当時、宇田津容疑者はバンダイのイベント関連部署のリーダー、黒川容疑者は同部署のOBとして関わっていた。

引用 朝日新聞社

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今回は、18メートルでさらに動くガンダムとなるのでさらに高額な製作費になるのは言うまでもありません。

動くとなれば数十億は、恐らくかかるでしょう。

実物大ガンダムの期間やその後の計画は?

動く実物大ガンダムが公開されるのは神奈川県横浜市山下ふ頭で2020年の夏に公開予定です。

その後、1年間にわたり公開される予定です。

1年間というのは恐らく莫大なコストがかかのでそんな展示できないってことでしょう。

維持費だけでも数千万かかる世界です。

その後の計画などの発表はありません、2009年の時は機動戦士ガンダム30周年記念記念で動かない実物大ガンダムの展示。

40周年記念では動く実物大ガンダムの企画。

50周年で、動くガンダム海外進出?もしくは、動いてしゃべって飛ぶ実物大ガンダム?

2029年頃で約50周年記念となります。

そんな妄想が見えますね。

(まとめ)実物大ガンダムの制作会社や製作費は?期間やその後の計画は?

実物大ガンダムの制作会社は、ガンダムアニメ制作会社サンライズを主体に各得意分野の会社さんが複数参加します。

製作費ですが現在は非公開ですし、今後も公開されることはないでしょう。

しかし、18メートルもの動くガンダムですから数十億は軽く見積もってもかかると思っています。

実物大ガンダムは1年間展示されその後はまだあきらかにされていません。

次回やるとしたら機動戦士ガンダム50周年でしょうか。

2029年あたりが機動戦士ガンダム50周年となります。

そのころには空を飛ぶガンダムを作りそうな予感。

最後まで閲覧ありがとうございました!
以上だい吉でした!
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