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アンビリバボーで放送されるコウノトリ(マレナ)とスティエパンのクロアチアでの感動物語をまとめてみました。
コウノトリ(マレナ)とスティエパンとの出会いはクロアチアで!
1993年にクロアチア東部の街でスティエパンさんという人物がいました。ボスニアとの国境線沿いにある町で暮らしています。
コウノトリ(マレナ)とスティエパンとの出会いはクロアチアの良く行く釣り場でのこと。
スティエパンさんがいつもいく釣り場に行くとコウノトリのメスの(マレナ)を発見。そこではコウノトリ(マレナ)が翼に銃弾を受けて怪我をしていました。
心優しいスティエパンさんはコウノトリ(マレナ)を自宅に連れ帰って保護しましたが残念ながらコウノトリ(マレナ)は空を飛ぶことができなくなってしまいました。
そのあと、妻の病死や子供たちの独立などでスティエパンさんはコウノトリ(マレナ)と一緒に暮らすことに。
スティエパンさんが釣り場でコウノトリ(マレナ)を助けてあげなかったら間違いなく動物に食われていたと思います。
そして人間であるスティエパンさんはコウノトリ(マレナ)の父親となります。
飛べないコウノトリ(マレナ)にも恋人ができた。君の名は。クレペタン!
2002年になりコウノトリ(マレナ)とスティエパンさんとの生活は長いことになりました。
そんな中で飛べないコウノトリ(マレナ)にも恋人ができました。何故飛べコウノトリ(マレナ)が恋人を作ることができたのでしょう?
2002年の3月に屋上でコウノトリ(マレナ)が休んでいるとたまたまなのか一羽のコウノトリ(クレペタン)オスがやってきたみたいなんです。
そこで運命的出会いとなり
メスのコウノトリ(マレナ)と
オスのコウノトリ(クレペタン)がカップルになりました。
そしてその年の5月に赤ちゃんも誕生したそうです。
しかし、オスのコウノトリ(クレペタン)は渡り鳥の特有の越冬の為に南アフリカへと旅立ってしまいました。
本来ならばメスのコウノトリ(マレナ)も一緒に行くわけなのですが、マレナは怪我をして飛べないのでいくことが出来ません。
コウノトリ(マレナ)は人間であるスティエパンさんのもとで飼われているとはいえ猫に襲われたり、他のコウノトリもオスに求愛されてもそれを拒否していたそうです。
そこでも奇跡があり、その7か月後にオスのコウノトリ(クレペタン)がコウノトリ(マレナ)も元に帰って来たんです。
それ以来10年以上の間毎年コウノトリ(マレナ)の元に通い続けているようで驚きですね!
ところで10年以上となっていますがコウノトリが何歳まで気になったんで調べてみたんですがコウノトリの寿命は35年と結構長生きなんです!
いまでは60匹以上の子供が誕生しています。
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クロアチア国民の間でも話題になった!
このメスのコウノトリ(マレナ)とオスのコウノトリ(クレペタン)の遠距離恋愛はクロアチの間でも心打たれる出来事に注目され毎年の恒例行事になっているようです。
オスのコウノトリ(クレペタン)がクロアチのメスのコウノトリ(マレナ)のもとに帰ってくるとそれを生中継で放送するそうです。
クロアチアでは有名な飲料メーカーの飲料水のパッケージにマレナとクレペタンのイラストが描かれた飲料水を販売しているようです。
人間であるスティエパンさんもクレペタンの羽を大事に拾いそれを使い羽ペンを作成しているとか。スティエパンさんは現在70歳を超えていますがまだまだ元気なようです。
スティエパンさんはクレペタンがアフリカへと旅立ってしまうとコウノトリ(マレナ)のケアも欠かせないようです。
コウノトリ(マレナ)が落ち込んでいると大好きである釣りに一緒に連れていき気持ちを切り替えをさせてあげるようです。
スティエパンさんもオスのコウノトリ(クレペタン)を息子のように大事にしているようです。
(引用 http://karapaia.com/archives/52258451.html)
まとめ
クロアチア起きた感動物語のクロアチアのコウノトリ(マレナ)とスティエパンの物語をまとめました。
スティエパンさんがコウノトリ(マレナ)を助けなければ今ごろ死んでいただろうし、オスのコウノトリ(クレペタン)とも会わなかったことでしょう。
なんとも偶然すぎる感動物語で心がなごみますね!
最後まで閲覧ありがとうございました!
以上だい吉でした!
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まるで人間の遠距離恋愛みたいで驚きです!