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世界一マジシャンの異名をもつデビッドカッパーフィールドのマジックネタバレの真相や原因やマジック動画を調査しました。
目次
世界一マジシャン!デビッドカッパーフィールドのマジック(イリュージョン)ネタバレ事件の真相!原因や結末は?
デビッドカッパーフィールドのマジックネタバレ事件が起きたのは、2013年にMGMグランドホテルで行われたマジックショーです。
観客であるイギリス人の男性(ギャヴィン・コックス)さん。デビッドカッパーフィールドさんのトリックで身体や、脳に損傷を受けてしまいました。
ギャヴィン・コックスさんが受けたトリックは
ランダムに選ばれた観客は、懐中電灯を持った舞台係の誘導に従って暗いカーテンに覆われた隠し通路を急いで通り抜けるよう言われる。この通路はホテルの外やキッチンにも通じており、会場の後方まで続いている。そして、クライマックスの瞬間に合わせて観客を登場させるという、意外とシンプルなトリックだった。
こんなトリックだったようです。
その際に通路でコケて負傷を負ってしまったようです。この治療費に40万ドルかかったそうです。
マジックネタバレ事件の原因、この怪我をしたトリックに責任は無いかどうか調べる為です。
実際に、公判でマジックネタバレ事件が起きてしまったトリックをするように強いられてしまったそうです。その際にマジックの細かなトリックまで調査されてしまった為ネタバレとなってしまいました。
デビッドカッパーフィールドの弁護士側は、
デビッドカッパーフィールドも同じ通路を歩いたが全く問題なかったと主張し、
観客であるイギリス人の男性(ギャヴィン・コックス)の弁護士側は、
当時この通路は暗く事前に危険であると知らされていなかったと主張。
このマジックネタバレ事件の結末はまだわかりませんが個人的にはデビッドカパーフィールドさんの方が有利な感じがします。
その裁判の行方の情報が入り次第追記したいと思います。
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世界一マジシャン!デビッドカッパーフィールドの経歴
- 1956年9月16日
- 出身国 アメリカ・ニュージャージー州
- 国籍 ロシア系ユダヤ人
- 職業 マジシャン
- 出身大学 フォーダム大学
- 妻 フランスのモデルのクロエ・ゴセリン
マジックを始めたきっかけは、小さい頃にマジックにはまりそれからマジックを始めています。
14歳の頃にSAM(アメリカ奇術協会)に入会し、16歳の頃には既にニューヨーク大学でマジック講座を開催するほどの腕前。
大学はフォーダム大学だったが3週間で退学したとか。
その後はアメリカのマジシャン番組で人気となり、フォーブス誌の著名人長者番組でランクインするほど稼いでいるとか。
世界で最も稼いでいるマジシャンだそうです。
2013年にはマジックのショーでデビッドカッパーフィールドのトリックで怪我をした観客と裁判になっています。
日本でもたまにマジックの公演をしているそうです。
世界一マジシャン!デビッドカッパーフィールドのマジック動画
デビッドカッパーフィールドがまだ若い時の映像ですね。
上手く見せるマジックが上手いようにみえます。
まとめ
世界一マジシャンの異名をもつデビッドカッパーフィールドさん。
アメリア生まれで小さい頃からマジックに興味があったみたいですね。
フォーブス誌の著名人長者番組でランクインするほど稼いでいるマジシャンです。
しかし、2013年にマジックの観客が怪我をしてしまい、それをきっかけに公判でマジックのトリックを見せるというマジックネタバレ事件を起こしてしまいました。観客と裁判になっています。
その裁判の行方の情報が入り次第追記したいと思います。
デビッドカッパーフィールドは、日本でもマジックのショーの公演をしたことがあるようです。日本で、デビッドカッパーフィールドのマジックのショーが公演される予定があるなら見てみたいですね。
現在デビッドカッパーフィールドさんは60歳を超えていますがまだまだマジシャンとして活躍しているようで公演も多く多忙なようです。
最後まで閲覧ありがとうございました!
以上だい吉でした!
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